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①宇芸の里 参道を歩く

2015.03.11.Wed.13:33
①宇芸の里 (富岡市神成)
宇芸
宇芸(うげ)という漢字に、何故か魅かれる。
古代を感じる文字だ。
いつも この道路を通る度に 不思議に思っていた。
そもそも「宇芸」って 一体どんな意味なのだろう・・・・
そう疑問をおもってから、何年か過ぎた。

今日は、午後時間がとれた。
家族から 解放された。やれやれ
そうだ!
今日は、一人で「宇芸神社」を探検しよう。
久しぶりの古代史ウォークに心は弾んだ。
いざ、宇芸神社へ
GO!

国道254号をちょっと入ってみる。
鳥居の向こうに、上信電鉄の線路がある。
まっすぐな参道をゆっくり歩く。
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東西に連なる神成山(かんなりやま)
旧姫街道に沿って26件の家々が並ぶ。
宇芸(うげ)の里
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宇芸(うげ)神社が鎮座している。

「宇芸」と書いて、「ウゲ」と読む。
「ウケ」は、食の意味。
食べ物を司る女神。
貫前神社の御饌津神と考えられている。
古代から貫前神社と深い関わりがあったようだ。
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古代からの湧水が三か所もある。
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「この家の後ろの山頂あたりに元宇芸神社があったんだよ」
と親切な里人が教えてくれた。
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②宇芸の里 湧水地を歩く

2015.03.11.Wed.14:19
②宇芸の里

参道を歩いていると流れの速い蚊沼川が
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記憶を頼りにたどり着いた「吉田の池」
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古代ハスの手入れをしていた保存会の方に
「石坪の池」を教えていただいた。
池とはいえ、実は、湧水であり
ここは国有地であるとのこと
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吉田の池、烏井戸(からすいど)、石坪の池
みな湧水である。
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烏井戸は、個人のお宅にあった。
親切な保存会の方に案内していただいた。
湧水の里人の親切が嬉しかった。 

③宇芸の里 元姫街道を歩く

2015.03.14.Sat.14:33
★神成山(かんなりやま)ハイキングコースとしても人気
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★旧姫街道を一人散策した。
~10月15日の「だいだい」の祭りを見に来てよ~
村祭りで獅子舞が奉納される。
声をかけてくれた里人に感謝。
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★神成城跡やウガジン様を次回は見たい。
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★風は冷たいが、梅の花が咲いて、春が近い。
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★この里を愛する一人の里人が
古代ハスの池を整備中だった

無償の労働に胸を打たれた。

④宇芸の里 ハイキングコースを歩く

2015.03.23.Mon.09:14
★神成山ハイキングコースを散策
宮崎公園に車を停め出発。
果たして、歩きとおせるか?
3・45キロ

★このような道幅の尾根伝い歩きです。
9つの山のアップ・ダウンが続き、きつくて汗びっしょり。
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★保存会の人の継続的な手入れ管理のおかげで、
このコースが歩けるのだと痛感&感謝。
神成城は国峰城(甘楽町)に次ぐ小幡氏の第2の持ち城だったそうです。
Pかんなり
★日頃の運動不足がたたって、6つ目くらいの登りから、
足がぐらつき不覚にも「ウガジン様」を見過ごしてupできずm(__)m
残念・無念。
でも、体脂肪が燃焼し、平地歩きでは味わえない爽快感・達成感があった。
次回は、おにぎりと水筒を持参して、山歩き用の服装にして、再チャレンジの予定。
自動販売機が一台もないので、見事にお金を使わなかった。
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⑤宇芸の里 文献を歩く

2015.03.23.Mon.11:40
★本田亀三著 群馬県北甘楽郡史

★保存会の人が教えてくれた文献
→県立図書館にあったヽ(^o^)丿
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★宇芸神社
~本社の創立は詳ならずといへども延喜式上野十二社の一にして式に、甘楽郡二座大一座・小一座とあり。
大は貫前神社なることいふまでもなし。
小は即ちこの宇芸社にして、上野国神明帳に従一位宇芸大明神と載せられ、又神名帳考證には宗技明神あり。~
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★山吹日記  日下部高秀の紀行文・・・・江戸時代
~5日。
つちのえさる。
けふは曇りたり。
立ならふ家に軒のあやめふきわたしたり。
うまにもなるらむ。
きのふの道をたかへて、南の方にめくりて畠中の道をゆく。
左の方はおちの山々つらなれるに、しもを見れば山川のなかれ水もとゝろにいとおかし。
廿日町余りを過れは宮城ときこゆ。
小山の見ゆるは、ふりにし城の跡なりといへとも、誰人なりけるやか今はさたかならすといへり。
古戦場に宮崎和泉守といへる人あり、その城なりけるにやあらむ。
又十余町を行は神成といふ。
この村の中沢てふ所の北のかたなる小山のふもとに宇芸明神のやしろあり。
是も延喜式に載られたる御神なれと、今は宮ゐいとちひさし。
かたわらに赤城の大神をもうつしまつれり。
かうぬしへたうなともあらて、名ぬしか家にてまつりなとをものとするとそ。~
原文のまま
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